今、海外で話題のモデル「アシュリー・グラハム」をご存知ですか?彼女は「プラスサイズ」つまり、「ぽっちゃり女子」なんです。外側の美しさにとらわれず、自分らしくモデルをするアシュリー。そんんな彼女から真の美しさを学びましょう!
体型にコンプレックスがあった
アシュリーは10代の頃から自分の体型が嫌いだったとそうです。
どうしてこんなに足が太いのか、お腹がへこんでほしい、痩せたい…
ごく一般的な、体型についての悩みを抱えていたアシュリー。そんなシュリーはどうしてモデルの道に進んだのでしょうか?
12歳でプラスモデルに
アシュリーは12歳の時、プラスサイズモデルとしてスカウトされます。
しかし、「モデルをしている」と言っても驚かれ、いつも「プラスサイズだけどね」と付け加えてしまう自分にモヤモヤしていたそうです。
そんな彼女を変えた人
アシュリーの母は彼女に「美しさも自信も内面からくるもの」ということを教えたそうです。
この言葉で太っているという考え方はやめたといいます。
それからアシュリーは、『スリムであることだけが美しいということではなく、自分で自分のことを美しいと信じることができる人が真の美しい人』であると言っています。
自分を信じて!
いかかがでしたでしょうか?
「スリムであることが美しいことではない」ということを理解していても、このように考えるのは難しいですよね。
でも少しづつ自分を受け入れて見ましょう。アシュリーのようにはなれなくても、「自分は美しい」という自信がついていくと思います!