ブラジャーを外した時、胸の下のアンダーラインにワイヤーの跡がクッキリつくのであれば、そのブラジャーは胸に合っていないのかもしれません。
そこで今回は、ブラジャーの跡がつく原因や対策方法を紹介しましょう。
アンダーラインにワイヤーの跡がつく原因とは
アンダーバストラインや胸に跡がつく方は、アンダーサイズがキツかったり、ブラジャーのカップが小さかったりするんです。
そうすると、アンダーサイズを大きくしてしまいますが、実はアンダーサイズを大きくしても、ワイヤーの跡はついてしまうんです。
なぜなら、アンダーサイズが大きいと少し動いただけでブラジャーがずり上がってしまうので、跡がついてしまうんです。
と、いうことは、試着をせずにブラジャーを購入するなんて言語道断です!
また、体は日々変化しています。また、服と同じでメーカーによっても少し違ったりします。
定期的にお店で採寸して、毎回試着して購入しましょう。
合っていないブラジャーをつけ続けると…??
大きすぎたり小さすぎたりするブラジャーをつけ続けると、色素沈着や黒ずみの原因になってしまう可能性があります。
なぜなら、大きすぎると皮膚が擦れ、小さすぎると皮膚が圧迫されます。
こうなると、皮膚への負担が大きくなってしまいます。
1.生理用ブラジャーを用意する
みなさんは、生理用ブラジャーを持っていますか?
実は、使い分けている女性は多いんです。
生理前や生理中って胸が張りますよね。
生理中は、体がむくむので普段使っているものよりも、ゆとりのあるブラジャーを選んで、生理中のストレスを和らげましょう。
生理以外にも、TPOで使い分けて、バイキングに行く日や、体がむくんでいる日など、ゆとりのあるブラジャーを選んでみてはいかがでしょうか。
2.伸縮性のある生地が使われた、サイズ調整ができるものを選択
アンダーがキツイとつい跡がついてしまいますよね。
ブラジャーを購入する前に、必ず試着して緩すぎないか、そしてキツすぎないか確かめてください。
さらにサイズ調整ができるものだと◎。
生理中など、体がむくんだり胸のサイズが変わるので、その際はサイズ調整をして、少し大きくしましょう。
また、伸縮性のある生地のものをしようすると、多少激しく動いてもフィットしてくれます。
3.谷間ができない原因とは
谷間をくっきり作りたいと、ワンサイズ小さいカップのブラジャーを選ぶ女性も多いかと思いますが、谷間にだけとらわれると自分に合うブラジャーに出会うことができません。
ちなみに、胸部の骨格が開き気味で、ガタイがよく、胸が外の方についていると谷間ができにくいそうです。
うまく谷間ができないと悩んでいる女性も多いと思いますが、ブラジャーが原因ではないかもしれません。
そんな方は、ここぞって時だけ、ヌーブラなどを利用して作ってみてもいいかもしれません。
冬になる前に試着をしに行こう!
いかがでしたか?
冬になると、重ね着をしたりブーツを履いたりなど、試着が面倒になりますよね。
今の薄着のうちに、試着に行って自分のあったブラジャーをゲットしましょう!