【レビュー】白ズボンの油汚れを落とす方法3ステップ

白ズボンを履くとおしゃれだし、気合を入れる日なんかに履くことが多いと思います。
しかし、白ズボンって少しのことで汚れてしまいますよね。

目立つし、汚れは取れないし…
筆者も、先日白ズボンを履いてお好み焼きを食べに行ったのですが…油がズボンにベッタリとついてしまいました。

ネットや友人を頼り、落ちると言われている方法を試したところ、真っ白に戻ったのでその方法を紹介しましょう。

食用の油汚れ

お好み焼き屋さんのテーブルは、端に油やカスなどを捨てるポケットがあります。
その下に浮き出ていた油が、ズボンについてしまいました。

もう最悪です。
ある程度は落ちても、跡が残るだろうと思いました。

家に帰って、すぐに洗濯を・・・

1.まずは洗剤をそのままかけてもみ洗い

白ズボンについたのは、食用油なので食器用洗剤を直につけて、もみ洗いをします。

かなり、揉みました。笑

あとで知ったのですが、油はそもそも無色だから茶色っぽい色は油ではなく、コゲなどと言うことです。

しかし、この茶色い汚れも取ろうと必死にもみ洗いをしましたが、この段階ではあくまでも油を取るという工程なので、
ある程度綺麗になれば、問題ありません。

2.汚れた部分にワイドハイターをつけおく

この時点では、ほとんどわからないかと思いますが、
汚れの残った部分にワイドハイターをつけ置きします。

これは、ズボンのような厚生地だから許されるそうですが…

油分は、食用洗剤で落とし
色の汚れは、ワイドハイターで脱色するといったところでしょうか。

3.洗濯機で洗濯すると真っ白に

あとは、洗濯機で普通に洗濯するだけです。

そうすることで、このようにどこが汚れていたのかわからないほどになりました!

いかがでしょうか?

どこが汚れていたのかわからないくらいになったので、目印すら付けれない状態です!
これで、またいつものように白パンコーデが楽しめるのではないでしょうか?

最後に

いかがでしたか?

生地によっては別の方法がいい場合もあるかもしれません。
汚れが取れなければ捨ててしまうと言うのであれば、試してみる価値はあるかと思いますので、自己責任でお願いします。

今回は、汚れてからすぐに対策をしたので、落ちたのかもしれません。。。

汚れてから時間が経過してしまうと汚れも落ちにくいので、できるだけ早い対策がおすすめです!

薬局で購入するよりも楽天などで購入をした方がお買い得なので、いつでも対策ができるように準備しておきましょう。

楽天での購入はこちら