さよなら乾燥!! どんな日にもバッチリな「うるツヤメイク」術4パターン

冬は、空気が乾燥し、手足などの身体はもちろん、顔も乾燥が気になります。
どんなにしっかりとメイクをしても、乾燥のせいで時間がたつとカサカサになって可愛くないなんて悲しすぎますよね。

そこで、今回はそんな乾燥の時期にオススメなうるつやメイク術を紹介します。

季節によってメイク方法変えていなかったり、乾燥しがちの方は必見!!

1.いつものリキッドファンデーションにオイルを混ぜる

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まずは最もカサつきが気になるベースメイクからご紹介しましょう。

乾燥時期に使いたいファンデーションは、パウダータイプよりも水分量の多いリキッドタイプがオススメです。
トレンドのクッションファンデーションも、乾燥肌の方には合うようです。
そして、いつも使うリキッドファンデーションを手の甲に出したらオイルを数滴混ぜてください。

伸びにくかったファンデーションでも、肌の上ですーっと伸びてくれるでしょう。
肌に乗せる前に、しっかりリキッドファンデーションとオイルを馴染ませておいてください。

また、ファンデーションを塗るときのポイントは、指で塗るよりもスポンジやブラシを使った方が均一にムラなく伸びます。
100円ショップのアイテムからでも、試してみる価値はあるかもしれません。

 2.ツヤ系コスメでパーツにも潤いを

うるつやのベースメイクが完成したら、パーツもうるつやに仕上げましょう。

アイシャドウは、パウダータイプよりもクリームタイプのものがオススメ。
使い方も簡単で、指でぽんぽんと乗せた後にやさしくなじませるだけで、ツヤっと潤いまぶたになれちゃいます。
また、グラデーションにしたいときは、しっかり発色させたいところに2度塗りすればイイだけです!

また、リップメイクもうるツヤ感重視。
いつものリップメイクの上から、透明のグロスを塗るだけでうるツヤリップに!!

3.ベースメイクの仕上げのお粉は必須じゃない

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ベースメイクの仕上げに、お粉をつけている人も少なくはないと思います。
ブラシでふわっと入れるだけで、ふわふわ肌を演出しメイク崩れも防いでくれる優れものですよね。

しかし、乾燥が気になる場合、お粉は省略してもいいんです。
むしろお肌に潤いをもたせたいときはつけない方がいいんです。

しかし、お粉がないとベースメイクが完成しない気がして不安な人も多いですよね。
そんなときは、いつもより丁寧にコンシーラーを使ってください。
ファンデーションが仕上げのつもりでメイクをすると丁度イイかもしれません。

とにかく丁寧に行うことが、綺麗に仕上げるコツです。

 4.普段からいつも以上に保湿を

もちろんうるつやメイクは、いつもより念入りにスキンケアをすることが必須です。

どんなにメイクを工夫してうるツヤ感を出しても、水分量が増えるわけではありません。
化粧水や乳液をしっとりタイプのものに変えてみたり、スキンケアの最後にオイルをプラスしてみるのもオススメです。
また、気をつけたいのが、クレンジング剤も低刺激なものに変えて、油分を落としすぎないようにしたいですね。

スキンケア時にスチームミストを使用すると、もちもち肌になったという声もあります。

うるツヤメイクで冬も潤い女子に

いかがでしたか?

乾燥肌のせいでメイクを楽しめなかったあなたも、今回の方法でメイクを楽しんでみてください。
肌や髪の毛にも使えるオイルは、一つ持ってるだけで全身の乾燥対策になるんです。
イイ香りのものを選べば、テンションもあがります。