史上最年少!!ミス・ティーン・ジャパンに中学1年生糸瀬七葉さんがグランプリ

グランプリに輝いた糸瀬七葉=都内(撮影・開出牧)
出典 デイリースポーツ

9月18日、「2017 ミス・ティーン・ジャパン」決勝大会が東京都内で開催され、愛知県知多市出身の中学1年、糸瀬七葉さん(12)が、4046人の応募者の中からグランプリに輝きました。

自己アピールでは、幼稚園から習っているピアノの腕前を生かして、合唱コンクールの課題曲だという「あすという日が」をアカペラで歌いながら“エア・ピアノの弾き語り”を披露。
大会は6年目で史上最年少での戴冠となり、大会アンバサダーである押切もえから、頂点の証であるティアラを贈られると、「まさか選ばれるとは思ってなかったので、うれしいです」と瞳を潤ませ、歓喜に浸った。

身長は150・5センチと小柄ですが、「まだ伸びていくんじゃないかな。9頭身の菜々緒さんに憧れています!」と将来はモデルか女優を志望している糸瀬七葉さん。
大会アンバサダーの押切もえからは、「カワイイまま、育っていってほしい」と期待されていた。