一人暮らしがしたい！一人暮らしにかかる費用・必要なもの、部屋の探し方まとめ│Charme[シャルム]

大学に入って親元を離れる…就職をして上京など一人暮らしをする方が増えていると思います。
わたしも社会人2年目で自立のため、一人暮らしをしましたが『絶対にすべき』
親のありがたみがわかる！という意見ももちろんですが
何より自由♡←幸せ
かつ、お金のやりくりができるようになるので、結婚する前に絶対してほしい！
ただ一人暮らしって何が必要で、どう準備したらいいかわからない
そんな方のために一人暮らしポイントをまとめました◎

1 ▼費用・用意するもの
2 ▼部屋の探し方
3 学生にだって一人暮らしは可能♪

▼費用・用意するもの

主に①部屋を借りる費用②引っ越し代③生活必需品にかかる費用が必要になってきます。

①部屋を借りる費用

出典：unico-lifestyle.com

不動産屋では『初期費用』と呼ばれます。部屋を借りるにあたり、家賃だけではだめなんです！

◎内訳
●敷金・・・家賃一ヶ月分程度
●礼金・・・家賃一ヶ月分程度
●仲介手数料・・・家賃一ヶ月分程度
●前家賃・・・家賃一ヶ月分程度ーこれは契約した月の翌月の家賃を先に払っておくということです
●管理費または共益費・・・これは物件によってさまざまです。無料のところもありますが、築浅の物件になると高いところもあります。だいたい１万以内くらいと思っておくといいかもしれません。
これは家賃に加えて毎月支払うものなので、部屋を探す時は家賃＋管理費or共益費で自分の予算以内の部屋を探しましょう。
●賃貸保証料・・・家賃半月分が多いです。
●鍵交換費用・・・通常の鍵だと、20,000円弱。オートロックになると20,000〜30,000円程度
●火災保険料・・・約20,000円程度
●消毒料・・・約10,000〜20,000円程度
●日割り家賃・・・月途中に賃貸契約した場合の月の残りの日数分の家賃

②引っ越し代

「引っ越し　画像　フリー」の画像検索結果
出典：google.co.jp

料金を最小限にするポイントは４点。

●生活必需品は引っ越し先でそろえる
●友人の車、レンタカーで引っ越す
●引っ越し比較サイトの利用
●契約の際、値切ること！

引っ越し代は荷物量と距離で料金が決まります。
ただ引っ越し会社によっては近隣は安い！遠方のほうが安い！など条件によってグッと料金がさまざま。
複数社見積もりをとって安いところと契約することがポイント◎
そして、必ず『値切り』ましょう。他引っ越し会社では○○円にしてくれると案内があったので…というと、ほとんどと言っていいほど安くしてくれます！