タラレバ娘はもう卒業!みんなにモテる「大人の余裕」の作り方5つ

現在、女優の吉高由里子さんが主演を務める日本テレビ系列で放送中のドラマ「東京タラレバ娘」。
物語は、脚本家の鎌田倫子は、恋も仕事も上手くいかず、高校時代からの親友である香、小雪と焦りながらも「女子会」を繰り返す日々を送っていた。そんな話ばかりしていると、突然、金髪の美青年に「このタラレバ女!」と言い放たれてしまうというもの。

そんな「東京タラレバ娘」に共感するアラサー女子も多いかと思いますが、アラサーでなくても、恋に仕事に奮闘している女子なら誰もが共感できるのではないでしょうか?
しかし、共感していてはドラマと同じ道を歩んでしまいます。

そこで「〜だったら」「〜してれば」はもう卒業して、余裕のある大人女子になれる方法をご紹介しましょう。

1.柔軟性を持つ

weheartit.com

年齢を重ねていくと、色々な経験をすることで視野が広くなると思いがちですが、実は狭くなっている可能性のほうが大きいのです。

周囲の環境や自分の価値観によって情報が偏ってしまい、考え方が凝り固まってはいませんか?
周りの情報や世間体で振り回されるのではなく、自分が今置かれている状況や経験の中で、自分にとっての幸せをしっかりと考えれるようになったら、きっと今よりも生きやすくなるはず♪
ついつい隣の芝は青く見えがちですが、逆も然りなのです。

幸せになりたいと思う気持ちは誰もが抱きますが、周りが思う「幸せ」と、自分が思う「幸せ」は必ず同じとは限りません。
バランスをよく考えることが柔軟性を作り、大人の余裕を持つことができるのではないでしょうか?

2.過去を見ない

weheartit.com

ドラマ「東京タラレバ娘」でもおなじみの「もっとこうだったら」「あの時こうしてれば」など、過去を振り返って後悔している人に多いタラレバ。
もちろん、経験を重ねる中で、取捨選択してきたものを振り返った時に、「あの時こうしていれば良かった……」と思うこともあるかと思います。
しかし、そんなことを後悔していてもなにも変わりません。

自分が選ばなかった人生の代わりに選んだ人生が必ずあります。
それは恋愛だったり仕事だったり…

どんな時間でもきっと今のあなたにしたかけがえのない時間だったはずです。
「何も得ていない」と後悔するのではなく、まずは今の現状に感謝すること。
そして目の前にある余白をこれからの伸びしろと思って、一歩踏み出しましょう。

3.いらないプライドは捨てよう

weheartit.com

経験を重ねると、どうしてもプライドが出てきてしまうものです。
もちろん、自分の意見に誇りを持ったり、ポリシーを貫くことは大切なことです。

しかし、例えば年下の男性を好きになってしまった場合、プライドのせいで素直になれないなど、いらないプライドが出てきてしまうことも…
このような時こそ「あの時素直になっていれば」とタラレバが出てきてしまいがちです。

経験を重ねることで、思いが複雑に絡み合いますが、素直になることで軌道修正できたら、きっと幸せになれるでしょう。

4.素直に

weheartit.com

先ほどと同じように、経験を重ねていくにつれ、素直さがなくなってきてはいませんか?

ついつい保険をかけてしまったり、失敗を恐れて自分の気持ちにブレーキをかけてしまったり…きっと未来の「タラレバ」になるでしょう。

経験を重ね知識がつくと、羞恥心や恐怖心はついてきてしまいます。
それでも自分の気持ちに素直にいることで、タラレバの機会を一つ減らすことができるかもしれません。

5.たまには「タラレバ」も◎

weheartit.com

散々「タラレバ」をやめましょうと説明してきましたが、たまには女子会で「あの時こうだったら」「もっとこうしていれば」と言い合うことも、実は前を向くために必要なことなんです。
女性は、女子会の時間があるからこそ、また明日から元気に頑張ろうと思うことができるのです。

しかし、タラレバを言い合い傷の舐め合いだけで終わってしまっては意味がありません。
タラレバ発散をした後には、今の自分をもっと好きになって、周りに左右されず自分の人生を楽しんでください!

周りに流されず、自分の人生を楽しむことこそが大人の余裕を作り出すんです♡

大人の余裕でモテ娘に

いかがでしたか?

経験を重ねることで、ついプライドが邪魔をしてなにもできなくなりがちですが、そんな時こそ素直になって今を楽しめる人こそが、大人の魅力を作り出すことができます。
大人の余裕を作り出して、大人女子へとなっていってください♪